Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

打線の評価はまだ早い

本日も[辻監督こだわりのオーダー]でスタート。

錆びた両翼もスタメンに名を連ねる。

前の試合がクソ試合だったので 期待感薄でしたが 初回から5連打でブキャナンを攻略できたのが大きかった。

4回は四球連発の大盤振る舞い。

中村のグランドスラムなんかは虫の息にとどめを刺したようなもん。

打撃練習みたいなボールでしたが よく打ちました。

11点も取ったんだから良しといいたいところだけど 5回以降の5イニングでは散発の3安打と雑に終わる。

今年は相手投手が代わると途端にいい流れが止まるケースが多いような気がする。

1イニング大量点もいいが 後半になってもしっかり得点するような集中力 工夫がほしい。

淀みなく続く攻撃 去年はそれが出来ていた。

そんなわけで今日の大勝だけで打線を評価するのはやめておく。

どうせ明日も[辻監督こだわりのオーダー]でいくんだろうから。



さあ 鬼門のカード2戦目。

今日 光成が完投してくれた意味をベンチはわからないはずはあるまい。

打線は石川を火の玉になって攻略すること。

明日勝ってこそ 今日の勝ちが意味を成す。




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。