Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

相手はミスに四死球に大盤振る舞い 勝って当然の試合

これだけ色々やらかしてくれたら勝って当然。

このカード 総じてスワローズが不調なのがよくよくわかる内容だった。

今シーズンの相手先発の高橋は回をおうごとに悪くなる投手。

四死球もかなり多め。

そんなに心配はしていなかった。

ポイントになったのは2回守りと3回の攻撃だったように思う。

2回 先発の松本航はストレート中心の森の単調なリードに足を引っ張られ 結果相手に粘られて四球を連発で無死満塁の大ピンチ。

二人をなんとか打ち取ってバッター山田哲人。

フルカウントになって投げたのは前打席でHRを打たれたボールと全く同じ 打ち頃の外角ストレート。

ライトに大飛球が飛び やられたと思ったが運良く木村の正面で事なきを得た。

ここでストレートならインコースに投げるべき。

この打球がHR あるいは間を割っていたらこのゲーム 十分逆の目もあった。

3回は金子が二死から四球で出塁。

牽制で逆をとられたが2塁へ全力疾走して村上の悪送球を誘い その後源田の2ベースで同点。

金子はこの日の3出塁がいずれも点に絡む活躍だった。

すぐに追いつけたことで落ち着いて高橋攻略に集中できたと思う。

5億円戦士 メヒアの一発も大きかった。


松本航は序盤に球数がかさんだこともあり また後半もたなかった。

森のリードもあったにせよ このへんがいつも課題。

調子自体は良かったと思うので 次こそはしっかり投げきって降板するようにしたい。



なんかいつも書いてるようだが 十分スイープできたカードだと思う。

それだけもったいない負けが目立つ。

来週はアウェイでの2カード。

勝つ時はいいゲームもできている。

自信をもって臨んでもらいたい。



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。