Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

チンタラ玉砕

人間 同情されるようになったらおしまいである。

無論 勝負事を生業にしている野球選手だったらなおさらである。

「チンタラ坊主」こと 今井達也。

ここ数試合の内容を見ていると

怒りはとうに通り越して もはや同情の眼差しで俯瞰で見てしまう自分がいる。

「もういい」「もうこれ以上は可哀想だ」

今期 ここまで将来ある若者をボロボロにしたベンチの責任はとてつもなく重い。

極端な話 来季一年棒に振ってでも全てにおいて0から作り直さなければならないくらい深刻な状態である。

もう今度こそ結果を出してくれという指揮官の独りよがりの幻想を押し付けるような起用はやめてくれ。

紛れもなく エースにならなけばならない逸材。

このまま埋もれさす訳には絶対にいけないのである。




今ごろになって呉念庭や愛斗を積極起用。


遅すぎる。




最終戦は光成で勝算ありと思っている。

打線はあてにはしていないので

全ては明日の松本航に委ねられた。

一年間ローテーを守ってくれたことは大いに評価したい。

是非ともその集大成を見せてくれ。



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。