Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

今年もつらつらと。

大敗。

負ける時はこれでいいのではあるが

いささか気になった事を指摘しておく。


先ず先発した與座。

私としてはローテーで回すのにはまだ早いと感じている。

経験を積ませるという意味では無くもないが。

今や東北にいる牧田と比べると

急速はさほど変わらないが制球が悪い。

逆球も多く 高めに抜けた球をことごとく痛打された。

意図して高めに投げる分にはかまわないと思うが。

いくら物珍しいアンダースローであっても

あの球威球速ではもっと制球力が無いと厳しい。

ハム打線であるからしてあれくらいで済んだと言ったところか。

また故障上がりのピッチャーにいきなり100球以上投げさすのもいかがなものかと。


次に2番手のルーキー浜屋。

こちらは是非とも先発での器用を切望する。

球速もさることながら 多彩な変化球と落ち着いたマウンドさばきを併せ持つ。

短いイニングで瞬発力を出すよりも

長いイニングの方がクレバーにおさえるような気が。

この人こそ開幕ローテーに入れるべきだと思うのだが。

まあ 他の左の中継ぎはろくな奴はいないのだが。

いずれにせよ前述の2人は今後がとても楽しみである。


後の投手については論ずるに値せず。


打線はそれほど心配はしていないが

スパンジーの動向だけは気にかかる。

秋山の穴をそのまま埋めろとまでは言わないが

彼の打つ打たないはけっこう大きいと思う。

まあ外国人の場合は1ヶ月は多めに見るべきだと思うが。

でも慣れてくれば数字は残すと私は見ている。


異例ずくしの2020年シーズンもいよいよスタート。

球場にはまだいけないものの日常にプロ野球があることに喜びを感じつつ

今年もつらつらと駄文を綴っていこうと思っております。

ライオンズファンの皆さま 今シーズンも宜しくお願いいたします。




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。