Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

とても楽観視出来る状況ではない

打線がついにどん底になる。

スクイズでの1点がやっととは。

情けない。

特にチャンスに弱い1、2番は目に余る。

美馬や有原、山本由伸と対峙するホークスに比べればどんだけ楽かと思うのは私だけだろうか。

このところずっと書いてきたが

打線が復調しない限り連覇なんぞ厳しい。

明日、明後日のお互いの先発を鑑みるに

打線次第では連敗も十分にあり得る。

榎田と本田では荷が重すぎる。

とても楽観視出来る状況ではないと思うが。

マジックなど気休めに過ぎない。

ここからはライオンズが本当に優勝するに値するかどうかが試される。

ホークスの勝敗にライオンズの優勝が委ねられる状況になったら終わりだと思うべき。

ホークスとて最後のチャンスを逃すほどやわじゃない。


願わくば明日、明後日どちらか雨で中止にならないか。

なんか疲れてる奴が多すぎる。



この最終盤で打線が落ちるとは………

マジック3とはいえ 優勝するイメージが全く湧かない。



平井先生が藤田にHRを打たれた場面。

苦言を呈するなら今井で上手くいっていたインコース攻めをそのまま先頭の藤田に続けたこと。

今井と平井先生ではタイプも球威も違うし打ち取りかたも違う。

今井が投げているような感じ、テンポで平井先生にも投げさせてしまった。

藤田と森友哉の経験の差が出たということ。

結果論に変わりはないが。

とはいえ痛恨の一発になってしまった。

バテたかな。平井先生は。

投げすぎたもんなあ。



今井は良かったな。

全く打たれる気がしなかった。

今日は90点をあげておこう。





本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。