Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

たくましき山賊達

どんなに投手陣が点をザルのように吐き出そうが そんなのはかまいやしない。取られたらすぐ取り返そうぜ。そんなたくましさが今の打線にはある。もはやお前ら(投手陣)なんか信用してねえぜって言ってるみたいである。赤田打撃コーチについてほとんど情報は知らないが さぞかしいい仕事をしているのだろうと推察する。17安打11得点。特に追いつかれた後の7回の攻撃の繋がりは見事だった。今日はクリーンアップがいい仕事をした。3人とも猛打賞。やはり秋山が打てば 得点力は格段に上がる。これをきっかけにして 明日からも打ちまくってもらいたい。


倒壊が続く投手陣にも一筋の光が。ヒースが戻ってきた。MAX149㎞。開幕戦とは別人と信じたい。これで平井への負担が少しでも減ればいいが。


多和田と野田は多いに猛省すべし。多和田は調子が悪かったそうだがそんなのは関係ない。打線は十分に援護してるし マリーンズ戦の投手陣の消耗ぶりもわかっていたはず。少しでも長いイニングを投げなくてどうする。[雄星がいたら]と言わせないためにも もっと自覚をもって投げてもらいたい。(メネセスに打たれたホームランは 前の打席から外一辺倒だった森の配球にも問題あり)そして野田。マリーンズ戦で鈴木大地に棒球を配し打たれたのに全くもって学習していない。同じような場面で福田に真っ直ぐをど真中に投げライトオーバー。しっかり投げていれば平井を使わずにすんだ。[ただ投げてるだけ]なら草野球チームにでも入りなさい。


打線は早々いつも打てるもんじゃない。いいピッチャーが来ればおさえられる。何度もいっているがピッチャーがもっと踏ん張らないと。当ブログでは投手陣に対して 今後も厳しい目でみていく。



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