Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

もどかしい試合

今シーズンは今日のような接戦をとることができない。あとひとおしができない。そしてあと人踏ん張りができない。守りのポイントにあげたいのが6回裏。永江のエラーで招いたピンチ。ここで齊藤にはなんとか踏ん張って欲しかったのだが。攻撃は7回と8回。いずれもノーアウト2塁のチャンス。ここで秋山 栗山は進塁打も打てずにいずれも三振。このへんが波に乗れないチーム状況を物語っている。今日は9回までに楽勝で勝てたゲームだったように思う。

あと マーティンについて。なにかイップスにでもなったかのように制球が定まらず 挙げ句危険球退場。抹消は免れないか。開幕戦のヒースもそうだったが ベンチは各ピッチャーの調子や体調 状況をきちんと把握しているのだろうか?管理者である 小野和義には大きな疑念を持たざるをえない。(いまだに不可解なイニング跨ぎも横行している。)


かくして先週同様 カード頭を落とした。最低でもタイにしたい所だが 本田圭佑に多くを期待するのは酷か。先週やられた福井に対して打線が奮起できるか。


ファームでまた相内が好投したとか。一度上でチャンスを与えてもいいのではないか。

カード一回りを終えて

カード一回りを終えて 7勝7敗の五分。最低ラインはなんとかキープしたか。内訳をみると ホークスに3連敗 イーグルスに2連敗している。2連敗はある意味仕方がない。初戦をおとせば十分にあり得る。しかし カード3連敗はなんとか防がなければならない。3つのマイナスを取り返すには 勝ち越し(2勝1敗)を3カード続けなければならない。実に9試合を要する。それも全て勝ち越すという条件つきである。シーズン1カードが25試合なので 相当な割合となる。(最初の3連敗をいれると12試合に)それだけ [同一カード3連敗]とは取り返すのが容易ではないのである。現状のチーム状況での大型連勝はなかなか厳しいかもしれない。それならば負けをいかに最小限に食い止めるか。1つは絶対にとる。そのような戦い方をしていれば シーズン後半に必ず効いてくるように思う。

奇しくも今週は連敗した2チームと対戦する。源田の怪我など苦しい状況ではあるが 前回の二の舞だけは絶対に避けたいところである。

論ずるに値しない

今日の試合は論ずるに値しないので論じません。とても恥ずべき内容でした。投手がどうの 野手がどうのという問題ではない。ベンチも含め 勝つために各々が何を為すべきか 今一度しっかり考えてもらいたい。