Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

惨敗

見てのとうり 惨めな負けです。

ニールの力投も終盤のドタバタ劇で水泡に帰しました。

勝ちたい気持ちは十分にあるんだろうが

プレーにそれが現れない。

はっきり申し上げておくが

休養十分で調整できて 1勝ももらってる方がどれだけ有利か。

しかしながら集中力ではホークスの方が格段に上である。

継投ミスを指摘されると思うが 平良投入は致し方なし。

シーズン終盤の平井先生の内容とデスパイネにストレートを容易く打たれたのを見れば 三振の取れそうな平良に賭けたのもわかる。

長谷川の打球は紙一重だった。

しかしその後のパスボールによる決勝点。

シーズン中も散々見せられた光景。

集中力欠落の極み。

何で取れねえの?

本当に無駄すぎる1点だった。

継投ミスを指摘するとしたら9回の榎田投入。

誰が見ても結果は火を見るより明らか。

あまりにも予想どうり打たれるので怒りも通り越した。

1点差ならまだ十分チャンスはあっただろうに。

榎田投入を見たホークスベンチはさぞ笑いが止まらなかったことだろう。



かくして初戦を見事に落としました。

あらためて感じるのはホークスの野手の選手層の分厚さ。

よくライオンズは連覇したものだとつくづく思う。

スタメンブラスメヒア。

ライオンズにはこれしかいない。

彼らが結果を出すしかないのです。



正直 結果以上に内容に失望した。

シーズンと短期決戦は全く別物です。




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。