長いだけの凡戦
踏ん張らなきゃいけない時に踏ん張れず 決めるべき時に決められなかった凡戦。落球やらなんやら いろんなミスが出たが これは粘れずに容易に点を与えてしまう投手陣に起因するところが大きい。これ以上点はやれない 絶対にアウトにしないといけないというプレッシャーが微妙に守備のリズムを狂わす。そしてその野手のミスをカバー出来ない投手陣。もうこのような投壊が常態化している。小野和義の責任は極めて重い。
打線は9点とったので良しとすべきだが 残念だったのが 11回のチャンスでのメヒアの打席。初球のど真ん中のストレートを平然と見逃す。あれを打たなきゃ何打つの。ホームランボールですよ。彼に1打席で結果を求めるのは厳しいようです。
何度もいうようだが ピッチャーの踏ん張り無しに浮上無し。ここまで打たれるのは 少なからずキャッチャーの責任もある。たまには岡田をスタメンにして 目先を変えるのも必要なのではないか。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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