勝って良しと言うなかれ
勝っても素直に喜べない内容。1.5軍のホークスにまたも苦戦。
先発の今井。前回よりはましだったが 一発病は相変わらず。ストレートはわりとよかったが 変化球が思い通りに投げれてなかった。まあ試合は作ったが彼に求めるところは大きい。次回はもっとピリッとして欲しいものだ。(森が盗塁を2度刺して助けてくれた)
6回にストレートの四球を出したり いい当たりを飛ばされたりと 危険な兆候はでていた。やはり7回頭から変えるべきだった。7回の失点は 継投が遅きに失したベンチの責任である。心配されたマーティンは乱調気味だったが ボール自体は強いボールがいってたので 早く自信を取り戻して欲しい。
打線はまだまだ。本来なら5回か6回で試合を決めれたはずだ。先発のスアレスを早々に攻略したのは評価できるが 2番手以降のピッチャーに0行進ではなんともお寒い。特に 秋山と中村は大いに反省すべきである。(打席の内容が悪すぎる)
あの打線でも終盤あわやというところまでもっていくホークスはやはり手強い。それぞれがやるべきことをしっかりやらないと ひとつの勝利を拾うことはできない。これからライオンズが浮上し続けるためには内容も問われる。
勝って良しと言うなかれ。
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