Lions-post(黄金時代の再来を夢見て)

レオ党歴35年のおっさんが 埼玉西武ライオンズについてつぶやきます。負けた時は更新しないかも。

7点差で勝ちパを投入するチキンなベンチに大いに興ざめする。でもクオはよかった。

昨日の惨敗を取り返すとてもいい試合だった。

途中までは。

クオは初物効果があったにせよ 立ち上がりを除けばとてもよかった。

やっぱピッチャーは腕を振ることがとても大事だと強く思い知らされた。

どのボールもとても威力があった。

ほとんどいい当たり飛ばされなかったもんなあ。

そして去年のホークス戦天王山を彷彿とさせる気迫溢れる投球はまことにあっぱれ。

ローテーに1枚駒が増えたのがとても大きい。

そして昨日 決して捕えられなくなかったはずの大瀬良に沈黙した打線。

先発全員安打とよく打ちました。

ほんとは昨日も打っとけや と言いたい。

こういう一発攻勢で勝つ試合をどんどん増やしていけば 去年みたく勢いがつくと思う。。



しかし


6回まででしたなあ 楽しかったのは。

7回 当然のごとく 平井先生 登場。

もはや興ざめですよ。

あげく足に打球を受ける。

こういうことがあるかもしれんから休ます時は休ますんだよ。馬鹿ベンチが。

さらに8回 ヒース登場。

あれ ライオンズの点数 9だったよな。

6じゃないよな。

まさにチキン。

2番手 アドゥワを最後まで投げさせたカープとは実に対照的。

小を捨て大をとるカープ。

その逆をいつも突き進むライオンズ。

いったい何を焦ってんだ。

7点差がそんなに怖いか。

明日からも試合 あるんだぜ。

まさか明日は雨で中止ってだれか予言してんじゃねえだろうな。

これで最終回に増田がでてきたら 小野和義よ お前が投げろと恫喝してやろうと思ったけどさすがに。



とにかく選手達は頑張って強いカープに勝ち越してくれた。

3番 外崎に当たりがでてきてようやく形になりつつある。

ベンチよ。

つまらん采配でいい流れを削ぐのだけは本当にやめてもらいたいものである。



最終回に指にボールがあたった森。

大したことがなければいいが。



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。