勝負事は勝ったと思った時が一番危ない。

かの名将 森祗昌氏も著書［心に刃をのせて］で強く述べられていた。

正直岡田のタイムリーでほぼ勝ったと思った。

8回は打順も下位。

しかし落とし穴が。

ヒース。

打たれたのはある意味仕方がない。

不運な当たりもあった。

雑魚に満塁HRはいかんともしがたいが。

指摘は1点。

柴田への四球。

これがすべて。

完全に流れが相手にいってしまった。

まだ雑魚でも打たれた方が諦めがつく。

これではファンは納得しないぞ。

でも8.9回の終盤でこんなに派手にやられたのは今期初めてかもしれん。

仕方なし。

こういう時もある。

代わりもおらん。

痛いのはエース平井先生の選手生命を懸けた（大袈裟か）回跨ぎが無駄になってしまったこと。

6回は打順を考えても小川でよかった。

もはや言っても無駄か。

このカード 打線で全く仕事をしなかった奴がちらほらいたな。

この試合も前日もお前らが1本でも打ってりゃいい流れになったシーンがいくつもあった。

相手はパの投手に比べれば格段におちる面子なのに。

誰とは言わんがちゃんと仕事をしろ。

交流戦に入っても苦しい試合が続く。

よそのパの上位は強さを見せている。

ライオンズは正念場を迎えております。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。