小野和義がほざいている
文春オンラインで興味深い記事を見つけた。
かの凡愚コーチ 小野和義が「エース平井先生」の登板過多についていろいろとほざいている。
内容はこうだ。
点差が何点あろうが 勝ちゲームなのだから一番信頼のおけるピッチャーに投げてもらうのは当然。
数多く投げてこそ体力がつき いい中継ぎピッチャーになる。
回跨ぎはさせてはいるが 3連投はほとんどさせていないので大丈夫。
何より平井自身が投げたがっている。
などなど。
やはり糞ですね。この男は。
こいつがベンチにいることがチームにとって一番の不幸。
今時 高校野球でも球数制限など投手の疲労負担の軽減が議論されているのに。
問題の本筆を全く理解していない。
私に言わせれば ただ目先の勝ちにこだわり 1、2軍を含めた全体の投手運用を無視し
特定のピッチャーしか選択できずに結果酷使させる昭和アッパラパーのバカコーチであります。
名将 森祗晶氏は著書でこうおっしゃっています。
「私の誇りは リーグ優勝や日本一の回数ではない。登板過多などによって潰れたピッチャーを一人も出さなかったことである」
なんて誇らしい金言。
昭和の時代に素晴らしい人がいたもんだ。
今のライオンズは令和の時代に昭和がいる。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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